- アグリフードエキスポ大阪
- てんこす祭り
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2012.02.13 Monday土日は高知市のセレクトショップ「てんこす」の2周年記念祭りに出店しておりました。初日(土曜日)は高知大丸の真ん前で、人が帯屋町へ抜ける一番良い場所でしたので観光客も多く、まずますの売り上げを上げる事ができました。日曜は場所が中央公園の奥の方に移り、人の流れが変わり、まったくだめでした。前を通るのは、地下駐車から大丸へ買い物に行く人、両手に買い物袋を下げて駐車場に急ぐ人です、ですから物色すらしてもらえません。県外客は日曜市に移動しているみたいで、こちらと日曜市の両方に出店されている業者さんも、同じ商品なのに日曜市ばかり売れているとの事でした。販売と言うのは全く釣りににていると思います、潮通しの悪い場所だと全く釣れないのと同じです。明日明後日は、大阪でアグリフードエキスポに出店してきます。今夜から神戸に入り、明日朝から準備です。潮の流れが良いことを祈ります。
- 大阪商談
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2012.01.25 Wednesday火曜日は大阪に商談に出かけておりました。商談と言っても1社様で時間は30-40分です、往復約7時間強かけて行きました。取引していただければ良いのですが、何も連絡がなければそれまでです。前日の月曜日は「6次産業化高知県地域ネットワーク交流会」に事例発表として呼ばれておりました。6次産業化も物を作るまでは行政の補助などがあります、しかし最終的に販売になると役所は当然ながらノータッチです、すべて自力でやらなければなりません。しかも役所の人達は自分で販売したことはありません、仕入れた知識でアドバイスいただくだけです。私は講演などでは販売の厳しさを繰り返しお話させていただくようにしています、1本600円のドレッシングを買って頂くために、遠路大阪まででかけて1時間足らずの商談に望む覚悟を持って事業化してほしいです。
- 初輸出
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2012.01.19 Thursday昨年から進めてきた営業案件でマレーシアに初輸出する事に決まりました。ノンオイルジェル・ドレッシングです。向こうの富裕層に向けてのテスト販売らしくて、日本の商社から現地のバイヤープレゼンし、採用となりました。とりあえず量はわずかですが、輸出となるとこれが書類が大変です。原材料の産地証明書や製造地証明、製造年月日証明などを取らなければならず、県の流通支援課とやり取りし、やっと書類ができましたが、ここまでにかかった経費は、ゆうに今回の販売価格を超えています。輸送費や関税を考えると、定番販売は難しいとは思いますが、とりあえずチャレンジです。クリアケース入りの高そうなパッケージで送ります。ヨーロッパの高級ドレッシングはどれもオイルべたべたなので、うちのノンオイルがセールスポイントなんですが、どうなることやら・・・・
- 東京出張
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2011.12.23 Friday21日、22日と東京へ行ってました。目的は店舗訪問、仕事の打ち合わせとナチュラルアートの忘年会の参加です。東京ウエスティンホテルで300名を超す参加者でした、あいかわらずずごい熱気です。来年から、弊社とナチュラルアートはさらに具体的に提携を強化をする予定です。まだ詳細は発表できませんが、決定すればご報告します。そんな事もあり、料理にうちの柚を使用したメニューを出していただきました。料理担当は中華料理「龍門天」ミシュランの一つ星です。とても美味でした、柚とエビの入った具を春巻きの皮で包み揚げてあります、それに柚の皮を煮込んだ甘酸っぱいソースをかけて食べます。こんな柚の食べ方もあるのか、と関心いたしました。ほかの料理もとても美味しく、さすがとミシュラン、関心いたしました。
- 高知新聞
- 食の大商談会
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2011.11.03 Thursday11月1日2日は高知銀行、四国銀行、県の協賛による「食の大商談会」に出店していました。場所は県民体育館。広くて良いのですが駐車場が遠くて大変でしたが、出展料が無料なので文句は言えません。相変わらずの出展内容です、5社との商談でしたが、どれも感触が良く、釣りに例えれば「アタリががある」もしくは「ハリかかりした」状態の商談ばかりでした。つり上げられるかどうかはこれからです。ばらしてしまうかもしれません。バイヤーに気に入ってもらえて、店舗に採用してもらうまでもけっこう大変なのですが、本当の勝負は店に並んでからです。売り上げが悪いと、1回きりの注文となります。対面で説明しながら買って頂くとかなり評判はいいのですが、商品だけが棚に並ぶと、実力を発揮できない場面が多々あります。最近は、どんな店舗に置けば売れるか売れないか、大体の傾向が判るようになってきました。商談でも、「恐らく御社の店舗にこういう置き方では売れませんよ」、と言うようにしています。こちらは正直にご忠告しているのですが、意外にもこれがバイヤーの自尊心に火をともすようで、「売って見せます」という」バイヤーが多いです。物は良いのに売れないのはバイヤーの能力が無いからだと言います。バイヤーとコミニュケーションを取りながら共同で戦力を練る、というような商談スタイルが有効だと思います。